私たちについて


アーティスト重山こずえ
瀬戸内町古仁屋の豊かな自然に囲まれた穏やかな街並みのなかに工房があります。
重山こずえは古仁屋のなかで大島紬をつかったモノづくりから、裁縫、織物、看板デザインなど、島に小さな彩を与えるアーティストとして活躍してきました。

瀬戸内町古仁屋
世界遺産にも認定された奄美大島の最南端にある瀬戸内町古仁屋。

日本一土俵の多い島 奄美
日本で一番土俵が多い島、奄美大島では毎年8~10月にかけて集落の安全と豊年を願う豊年祭が行われます。そこでは、【赤ちゃんの化粧まわし】をつけた赤ちゃんが初土俵をむかえます。
アーティスト重山こずえはこれまで数多くの化粧まわしを作り、島の子どもたちの「人生の初土俵」を支えてきました。【赤ちゃんの化粧まわし】は子どもたちの人生を豊かで力強いものにする願いを込めた最高の贈り物です。